Youth Coder Workshop

概要

  • (ここにこのタスクの概要を書いてください。どういうことを実施するものなのか)

  • 将来のエンジニア(子ども)のためにPythonによるプログラミングを体験してもらう

  • プログラミングによって、問題解決する能力や、コンピューターの考え方を学んでもらう

  • プログラミング教育の調査

目的

  • (ここにこのタスクで実現したい目的を書いてください。だれにどういう価値を届けるのか。そのタスクを完了することによって誰がどううれしいのかを書いてください)

  • 子どもにプログラミングの興味を持ってもらう

  • 子どもにプログラミングによって必要な知識・経験を培ってもらう

  • 大人(教育関係者など)プログラミング教育に対する知見を共有する

スケジュール

  • (ここに大まかなスケジュールを箇条書きで書いてください。具体的な例も入れよう)

  • 5ヶ月前 内容を決める

  • 5ヶ月前 メンターが必要であればメンターに依頼

  • 3ヶ月前 チケット販売ページ公開

  • 3ヶ月前 会場のネットワーク・使用するPCの用意の確認

  • 1ヶ月前 ワークショップの宣伝

  • 1ヶ月前 教材の受領、レビュー

  • 1週間前 受付のフロー作成

  • 1日前 受付リストを受付担当スタッフに渡す

  • 1週間後 メンターへのお礼メール

  • 1週間後 謝礼などあったら案内送る

  • 1週間後 参加者にアンケートする

課題

たぶんかわる

宣伝などを工夫するために宣伝を早めるなど必要かもしれません。適当に変更してください。

チェックリスト

  • (ここにはタスクを実施する上で確認すべき項目を列挙する。実際には各スケジュールに紐付いて実施される想定)

  • PCの用意の確認、ネットワークの確認

  • 教材の確認・レビュー

  • 写真撮影OKかどうか参加申し込み時かどこかで意見いただいておきましょう

  • 他、2015、2016のKPTやマイルストーンを確認して足りないところをJIRAのチケットで埋めていきましょう

課題

problemの部分抜き出すとかしたほうがいいかも

気をつける点

  • (このタスクを進めるにあたって気をつけるべきポイントがあれば書いてください)

  • イベントのテーマにあった話をしてもらう

    • 特に外部に委託(依頼)するときにはレビューすること。Pythonのワークショップであることを重点においてください。

  • Code of Conduct に反するような話にならないように気をつける

  • 参加者用PC・ネットワークの用意は誰がするのか(2015・2016はTENTOさんにお任せしてた)

  • 教育成果としてコミュニティに還元できる仕組みを決めておく

    • たとえば、アンケート、試行錯誤したソースコードからの調査方法などがあげられるでしょうか

当日チューターとして気をつけること

  • 子どもが質問しやすい雰囲気をつくろう

    • とはいえ手が止まっている子どもに積極的に声をかけよう

  • チューターの経験があるとやりやすいかもしれません

内容を決める

  • (スケジュールに書いた各項目でどういったことを実施するかを書いてください。誰と連携するのかも書いてあるとよいです)

  • 子供向けワークショップとして何が提供できるだろうか。

    • たとえば、算数とか理科などの学習指導要領(学校の先生がこれをもとに年間の計画をつくるための骨子のようなもの)を覗いてみることで、普段の勉強と関連付けるとか

  • 子供向けワークショップとして何があるか候補を出す

    • たとえば、何個か候補を出してみる。 2016当時の議事録

    • このときは議事録で候補を出した後、Raspberry Piとか持ってけるか確認したりしました( できませんでした )。

    • 最終的にはメンターであるTENTOさんに内容を決めてもらいました。

  • 内容決まったらブログに書きましょう 2016の名前決まった時のブログ

参考

メンターの依頼

  • (スケジュールに書いた各項目でどういったことを実施するかを書いてください。誰と連携するのかも書いてあるとよいです)

  • 2015、2016ともにプログラミングスクールの TENTO さんにお願いしていました。

チケット販売ページ公開

会場のネットワーク・使用するPCの用意の確認

  • 当日参加者が使うPCやネットワークはどのようにするべきか検討しておきましょう。

    • PCは2015、2016ともにTENTOさんから借りてました。

    • 当日のネットワークは2016はネットワークが結構いっぱいいっぱいだった。

ワークショップの宣伝

教材の受領・レビュー

  • 2015・2016ともに外注したのでレビュー作業が必要でした。

    • Pythonのワークショップであるか

    • 内容の分量は適切か

    • 子どもが楽しめるワークショップにできそうか・こうしたら面白そうなどを加えてフィードバックしましょう

受付のフロー作成

  • 受付担当チームに「何人(何組)が何時にきます」ということを伝えてください。

    • connpassから参加者リストを作成して渡したほうが早いと思います

  • 予算にも配布物(ネックストラップとか名札とか)が必要ならば伝えましょう。

  • これしないと当日てんやわんやになるので気を付けましょう。当日担当者は準備で手一杯です。

受付リストを渡す

  • 上記で作成したフローをもとに参加者のリストを受付担当にわたしましょう。

当日

  • 当日は準備で忙しいです。

  • 朝のちょっとした時間でシュッと参加者用PCの配置・ネットワークの接続などをすませましょう。

  • チューターとして助けてあげましょう

メンターへの事後対応

メンターへのお礼メール

  • お礼メールを送りましょう。

謝礼などあったらお礼送る

  • 請求書の案内をしましょう。

教育プロセスの調査

  • プログラミング教育はまだまだ未開拓の分野なので、参加者へアンケートを行い、フィードバックをもらい、PyCon JPや他の教育コミュニティへの還元を行いましょう。

  • 当日に「あとで資料とアンケート作るのでぜひ回答してください」とアナウンスも忘れずにしましょう。

課題

教育コミュニティとは…?