スタッフの考え方

PyCon JP のスタッフとしての意識の持ち方について書きます。 これはスタッフ同士がお互いに気持ちよくイベントを運営するためのものです。

スタッフは仲間

スタッフは全員が「より素敵な PyCon JP を開催する」ために自主的に集まった仲間です。 仲間なのでスタッフ間には上下関係はありません。座長/副座長も役割の名前であり「座長/副座長だから偉い」ということはありません。

Slack や JIRA でのやりとりでも、敬語とかはあっても構いませんが、お互いに平易な日本語でやりとりしましょう。

できる範囲でやろう

スタッフ活動以外になんらかの本業がある人がほとんどだと思います。 ときには本業が忙しくなり、スタッフ活動ができなくなる時もあると思います。 そのときは遠慮なく本業を優先してください。

ただし、他のスタッフに迷惑をかけないためにも、以下のようにしてください。

  • 本業など別な理由で動けなくなることを他のスタッフに伝える。だまって音信不通になるのが一番困ります。
  • 戻ってこれる目処がわかっていれば伝える
  • 途中まで進んでいるものをほかの人が引き継げるようにアウトプットを残す

ちなみに

  • 常に JIRA に状況を書きながら作業を進めると、引き継ぎがしやすくなります
  • 情報を抱えたまま音信不通になるのが最悪のパターンです

やりかたは自由

それぞれの作業のすすめ方に決まりはありません。 今までのやり方がベストとは限りません。

よりよいやり方を考えながらタスクを進めてください。 そのときには「なぜそうするのか」も考えながら行うとよいです。

とはいえ、過去の蓄積した知見は有効活用した方がいいので、まわりにもがんがん聞きましょう。 「わからない」で止まらずにガンガン聞いてください。わからない場合は、わからない依頼を出している側に問題があるはずです。

費用対効果を考えよう

いろいろ考えて進めて欲しいとは思いますが、スケジュールもあるし作業にさける労力も限られているので、全てを納得がいくまで考えたり実施したりはできません。

費用対効果を考えて優先順位を設定しましょう。 コスト(お金、労力)に対して効果(誰がどのくらいうれしいか/インパクトがあるか)といったことを意識しましょう。

座長/副座長の考え方

座長/副座長はPyCon JPの運営チーム 全体 が円滑に作業を進めることを念頭においています。

各チーム(事務局/会場/プログラム/メディア)を引っ張る(リード)するのではなく、スタッフがチームでやりたいこと、実現したいことを サポート することに力を入れます。

また、副座長は自分が担当しているチームを中心に見つつも、ひとつ上の目線で PyCon JPチーム全体 のことを常に意識してください。

大きな一つのチームで より素敵な PyCon JP を実現することがチーム全体の目標です。 チーム間の分断は害悪でしかありません。

スタッフの自由な行動を促し「なにかあったときには最終的に責任を持つ。」という感じで動きましょう。