クロージングLT

企画進行概要

  1. クロージングLT企画立案をする

  2. 実施の準備計画しマイルストーンを設定する

  3. 告知を行う

  4. 当日の進行の準備

注釈

クロージングLTは、イベントのクロージングの直前に実施する企画です。全員が集まる中でできる発表の場になるので、楽しさの演出も重要になります。

LTの企画・実施のポイント

企画段階の検討ポイント

  • LTの発表数と時間をどうするか?

  • 事前募集をするかしないか?

  • する場合、しない場合のメリット・デメリットを議論

  • スポンサーと絡めることもあるので、スポンサー担当と調整がないか確認する。

注釈

手間で言うなら、事前に募集する場合、審査と発表者とのやりとに時間が取られます。ただ、当日の連絡などは不要になり、スムーズに進めることができます。当日受け付けの場合、当日調整が多く発生します。楽しみで言うなら、当日どんなLTがあるかなど、ワクワク感はあります。ただ、早い者勝ちになってしまうと同じ人が発表するなどあり、そのあたりの制御などの検討も一方で必要になります。

当日の進行のポイント

  • 事前の確認(発表者名、内容、着席位置、モニターなど)

  • 体制の決め(司会、タイムキーパー、発表者誘導)

  • LT終了時間のお知らせをどうするか?

  • 当日受け付けの場合、発表者との当日指示が出せる連絡先を聞いておく。

  • モニターのテストの段取りは必須

注釈

繰り返しになりますが、楽しみが重要になるので、テンポよく進行をしましょう。テンポよくやるには、段取りや準備が重要になるので、発表者名、発表内容、着席位置、モニターテストの事前の確認を必ず行うようにしましょう。司会進行は、発声をしっかり行い、トークについての簡単にコメントをするなど、意識をしながら進行すると盛り上がり感が多少演出できます。

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