冊子¶
PyCon JP の冊子制作について書きます。
上記共通と同様に納品日から締め切りを決めるが、各チームと連携し、 各原稿がいつまでに決まるのか確認しておく必要がある。 それを考慮し、校閲も考慮した上でいつまでに原稿を集めなければいけないのか確認する。 こちらは特にバッファーを最低4日以上もたせないと、業者からの差し戻しに対応できないため、 注意する必要がある。
やること¶
納期を確認する
納期から逆算してレビュー期間、inDesigin作成する期間、原稿を集める期間を決める
納期が決まったら担当者に連絡し、原稿を用意していただく旨を伝える。
表紙は3ヶ月前に決めておくと
冊子の引き継ぎ¶
ページ数¶
ページは1年前まで44p
→2015年は48pになりそう(子供向けワークショップ等増えるため)だったが、44pになった。
→2016年は48p以上になりそう
新規(2016年増えたこと)¶
Youth Coder
変更¶
会場が変わる(タスク増える&ページ数増えるかも)
託児所?()7月末までに実施可否を決めないと冊子載せられない旨を伝える)
トーク数の増加
2015年は32件の公演数。
2016年のトーク数は50。
1ページ4講演くらいが目安。
忘れないでおくこと¶
Platinum スポンサー以上の広告
Diamondは2pで、Platinumは1pで目立つページに単独広告を掲載
キーノートは2つ
やってほしいこと¶
冊子の入稿期限を確認する
昨年のコンテンツを確認して、ページ数のコマ割りをする。
デザイナーがインデザイン使えるか確認
プリントパックならweb入稿にした方がいい
トーク聞ける人全員に冊子配布
メディアの業者には配付しない
- 商品カテゴリー:
カタログ・パンフレット・冊子
- 納期:
5営業日
- 部数:
700
- 印刷方法:
オフセット
- サイズ:
A5
- ページ数:
44
- 色:
両面4色
- 紙の種類:
コート90
- 加工1:
中綴じ製本
- オプション加工:
無し
昨年2015年は通常の7営業日以内で入稿できなかった。 本来は7営業日以内が良い。 グッズ納品の丸福さんに9/1までに送らなければならない。
締め切り¶
7営業日前 8/23
余裕を持って 8/18までに提出したい
タスクについて¶
本業の見積りの3-4倍くらい取っておかないと余裕なさそうな感覚ある。
概要¶
(ここにこのタスクの概要を書いてください。どういうことを実施するものなのか)
海外国内から著名なスピーカーを招待して、イベント参加者全員に話してもらう)
目的¶
(ここにこのタスクで実現したい目的を書いてください。だれにどういう価値を届けるのか。そのタスクを完了することによって誰がどううれしいのかを書いてください)
Python界隈(?)の著名なスピーカーにこのイベントを象徴するような話をしてもらい、参加者全員で共有する
朝一に持ってくることによって、朝からみんなに参加してもらう
スケジュール¶
(ここに大まかなスケジュールを箇条書きで書いてください。具体的な例も入れよう)
6ヶ月前 候補者リスト作成
5ヶ月前 投票し、候補者の順番決定
4ヶ月前 スピーカー決定
1ヶ月前 資料の受領
一週間後 お礼メールの送信
チェックリスト¶
(ここにはタスクを実施する上で確認すべき項目を列挙する。実際には各スケジュールに紐付いて実施される想定)
(6ヶ月前) キーノートを受けてもらえるか確認する
(受けてもらえたらすぐに) 交通費および宿泊費の費用支払について伝える
(受けてもらえたらすぐに) VISAが必要か確認する
(VISAが必要な場合) Invitation Letter を送付する(→invitation letter発行のチェックリストを実施)
(いつ?) ホテルの確保を確認する
(いつ?) 航空券の確保を確認する
(いつ?) 当日の段取りを伝える
(いつ?) PyCon JP パーティー招待を伝える
(いつ?) Well Done パーティー招待を伝える
(いつ?) スライドを〇日までに送ってもらう(同時通訳準備のため)
(キーノート後すぐに) 交通費および宿泊費を手渡す
気をつける点¶
(このタスクを進めるにあたって気をつけるべきポイントがあれば書いてください)
イベントのテーマにあった話をしてもらう
Code of Conduct に反するような話にならないように気をつけてもらう
各タスクの詳細¶
(スケジュールに書いた各項目でどういったことを実施するかを書いてください。誰と連携するのかも書いてあるとよいです)
(項目の名前)¶
(ここに項目ごとになにをやるのかを詳細に書く)