オープニング¶
概要¶
PyCon JP のオープニングの実施。
オープニングはカンファレンスデーの各日に実施する。
イベントの概要やテーマを示す。
企画の説明や会場の説明などをする。
キーノートの紹介とバトンパスをする。
初日は座長の挨拶を実施する。
目的¶
PyConがこれから始まるという、最初の盛り上げを実施する。
当日の企画などの周知
カンファレンスでの注意事項の共有
スケジュール¶
3週間前 内容の段取りとスライドの作成を開始
2週間前 スライドに対してのレビューと発表原稿作成
1週間前 スライドの修正や原稿のレビューをしてもらう
3日前 発表練習などできるとよい
当日 パソコンを持ち込む際は事前に接続テストをする
チェックリスト¶
(3週間前)スライドに盛り込む全体の内容を確認する
(3週間前)どういう構成、段取りにするか検討
(2週間前)スライドの内容は英語になっているか?
(2週間前)スライドに対してのレビューの依頼した?
(1週間前)原稿のレビューは依頼した?
気をつける点¶
海外からの参加者も多いのでスライドと原稿は英語で作成する。
キーノートとのバトンタッチは先にキーノートスピーカー、キーノート担当と打ち合わせをしておく。(当日でOK)
Code of Conduct(行動規範) に反するような話にならないように気をつけてもらう
各タスクの詳細¶
スライドの作成(英語・各日分)
原稿の作成(英語・各日分)
スライドのレビュー依頼
発表原稿のレビュー依頼
レビュー後のスライドの修正
レビュー後の発表原稿の修正
発表練習
スライド作成¶
各日のスライドを作成
参考に2015, 2016のスライドを示す。
PyCon JP 2015 1日目 https://speakerdeck.com/hsekine/pycon-jp-2015-opening-01
PyCon JP 2015 2日目 https://speakerdeck.com/hsekine/pycon-jp-2015-opening-02
PyCon JP 2016 1日目 https://speakerdeck.com/pyconjp/pycon-jp-2016-day-1-opening
PyCon JP 2016 2日目 https://speakerdeck.com/pyconjp/pycon-jp-2016-day-2-opening
スライドのレビュー依頼¶
Slackの全体のチャンネルで依頼するのが良いかも。 翻訳チャンネル(translation)のチャンネルにも依頼を出すのもあり。
原稿の作成
英語で原稿を作成する。スライドにメモで載せてもOK。 自分の話しやすい感じで原稿を作る。 別ファイルで作ってあるとレビューして貰いやすいかも(Googleドキュメント推奨)
発表原稿のレビュー依頼
基本はスライドのレビュー依頼と同じ感じで問題ない
レビュー後のスライドの修正
レビューの結果を基にスライドを修正する。 (英語の文法や言い回しなど)
レビュー後の発表原稿の修正
こちらも、スライドの修正と同じように進める。
発表練習
自信がなければ発表練習をするとよい。 誰かに見てもらうと発表の改善につながる。
発表
自信をもって発表しよう。 行動規範の内容に気を付けて!
キーノートへのバトンをつなぐ
キーノートの簡単な紹介をする。その後、キーノートのへのバトンパス この内容は発表原稿やスライドに入れておくのがよい。